アクセサリー修理が習志野市最安値！ネックレス・指輪サイズ調整、ジュエリーチェーン、パール糸交換！フォルテ津田沼店１F

糸を交換して修理完了です！

見積り無料
糸の長さ、ワイヤーへの交換等で料金は異なりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

もともと糸製だったためバラバラになってしまったパールネックレス。

耐久性の高いワイヤーに交換、留め具の部分も元々のフックタイプだと外れやすいとのことで今回はカニカンで調整しました。汚れもスッキリ、ピカピカで喜んで頂きました。

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糸の長さ、ワイヤーへの交換等で料金は異なりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

ロウ付けは、はんだ付けと同じ「ろう接」技術のひとつ。

実際の方法はには、接合する2つの間に、同じ材質（ゴールドであればゴールド、シルバーならシルバー）でできた「ろう」を溶かして落とし浸透拡散させ、冷却して凝固することによって接合する方法です。

接合箇所自体は溶融させずにろう材を一種の接着剤として用いて接合させるので、元の金属を傷めずに接合することが可能となります。

このようにロウ付けは千切れたネックレスの修理や、留め具の修理接続や、指輪のサイズ調整などなどで元の金属を傷めずに修理するために用いられる技術となります。

当店では皆様の大切な愛用のアクセサリー・ジュエリーを専門職人が、このような特別な技法と技術にて、丁寧に修理作業致しております。
※当店で行うロウ付けは金・銀・プラチナの製品となります

是非お気軽にご相談くださいませ

シルバー

シルバーアクセサリーなどの銀製品が黒ずみや変色を起こすのは、硫黄分に反応した硫化が原因とです。硫黄は温泉だけではなく、実はどこの空気中にもわずかですが硫黄分が存在します。
更に人の皮脂に含まれるタンパク質の成分中にも硫黄分があります。
したがって、いつも身に付けていてもいなくても硫化による黒ずみが生じていくのがシルバーです。
普段身に付けない場合保管方法としてはジップロックなどで密封することにより、硫化の進行を完全ではありませんが防ぐことができます。

黒ずんできた場合のメンテナンスとしては、

１．当店でも取り扱っており、ホームセンターやアクセサリーショップ等で市販されているシルバー磨き布またはシルバー磨き液で磨く方法が基本的です。

２．重曹や歯磨き粉を使って歯ブラシで磨く
練り歯磨き粉には、界面活性剤や研磨剤の類が含まれているうえに、既にペースト状になっているため、そのままシルバーのお手入れにもご使用頂けます。
重曹は液体にせず、アクセサリーの方に水を付けて、まぶすことで汚れを浮き出させることができます。詳しくは下記動画で解説されています。

接合箇所自体は溶融させずにろう材を一種の接着剤として用いて接合させるので、元の金属を傷めずに接合することが可能となります。

ゴールド

ゴールドは、金の含有量によって気を付ける点が異なってきます。

K24は、99.99％以上の割合で金が含まれている金属のことで「純金」とも言われます。
K24アクセサリーは、皮脂汚れや汗による酸化のダメージはそれほど受けず化に強く、変色しにくいメリットがあります。
一方で衝撃に弱く、ちょっとしたことで傷が付ついてしまう可能性があります。落としたりぶつけたりしないように気をつけ、汚れなどふき取る際にも、強くこすってしまうと細かい擦り傷がつき、表面がくもったようになってしまいます。

次いでK18は、75％の金と25％のその他の金属を組み合わせて作られています。金自体は酸化に強いですが、残りの25％の金属のために、銀よりはかなり遅いですが、黒ずみが徐々に生じていく材質です。
したがって、日ごろから使った後は皮脂などを柔らかい布でふき取っておくと、酸化による黒ずみ化の進行を遅くすることができます。やはり強くこすらないようにすることが大切です。

そしてK10はさらに金の含有率が低く、約42％が金となり、合金によって金属としての強さはアップし、K24やK18よりも傷はつきにくいのが特徴です。しかし合金が多いだけに酸化しやすく、黒ずみや変色が生じやすい特徴となります。
メンテナンスとしてはK24、K18 と同じく使用後は柔らかい布で優しく拭くのが大切です。

K24、K18、K10共に、柔らかい布で優しく拭いてもとれない汚れは中性洗剤を使用する方法があり、下記動画で解説されています。

プラチナ

プラチナは大変酸化に強く、黒ずみや錆が乗じないとされていますが、一部の商品には割金（硬さや加工性を調整し、色調を作るために添加する金属）として銅や銀が含まれている場合は、皮脂などによってやはり酸化して変色が生じていきます。また純度が高い商品でも、皮脂が積み重なれば、せっかくのプラチナの輝きが損なわれます。
メンテナンスとしてはやはり日ごろから柔らかい布で使用後は拭く、それで落ちない場合は金と同様に中性洗剤を使う方法は上記動画の通りです。

以上となりますが、貴金属のメンテナンス、汚れ落としなども是非お気軽にご相談くださいませ